兄「なあ、実家の土地、どうする?」
妹「うん、どうしようね。お父さんいなくなっちゃったから、畑やる人いないもんね」
兄「税金のことも気になるんだよな。今は、特定生産緑地として優遇されてるけど、農業が続けられない場合、どうなるんだろうな」
妹「兄さんがやれば?畑」
兄「いやあ、今更だろう」
妹「それから、もうひとつの空き地のほうは?あれは売るの?」
兄「うーん、市街化調整区域っていうのに入ってて、売れないらしいって聞いたんだよな」
妹「じゃあ、どうするのよ?」
兄「けっこう広い土地だから、なんとか活用できないかなあ」
妹「これ、私たちで話しててもらちが明かないんじゃない?プロに相談したほうが・・・」
兄「プロなあ・・・」
兄「というわけで、いい不動産会社を探してるんですけど、知りませんか?」
知人「ああ、じゃあ、うちで前お世話になった『Real Dimension株式会社』さんに相談してみたらどうでしょう?」
兄「そこはどんな会社ですか?」
知人「いい会社ですよ。うちも親の土地を相続したんだけど、売ろうとしたら不動産会社に何件か断られたんですよ。でも、Real Dimension株式会社さんでは、ちゃんと売れたんです」
兄「そうだったんですか。ありがとうございます。じゃあ、そこ、あたってみます」
兄「Real Dimension株式会社・・・これだ。電話番号は・・・」
広瀬「はい、Real Dimension株式会社です」
兄「あ、どうも。あの、親の土地を相続したんですけど、市街化調整区域だの特定生産緑地だので、にっちもさっちもいかなくて・・・。どうしたらいいんでしょう?」
広瀬「一度じっくりお話をお聞きした方が良さそうですね。そちらにお伺してもよろしいでしょうか?」
兄「ぜひ、お願いします!」
広瀬「こんにちは。Real Dimension株式会社です」
兄「わざわざどうも」
広瀬「──お話を整理すると、畑と空き地を相続された、と」
兄「はい」
広瀬「畑のほうは、生産緑地に指定されているけれども、指定を解除される期限を迎えるのにあたって、延長して特定生産緑地になっている。ただし、農業を続けるのは難しい、ということですね」
兄「そうです」
広瀬「また、現在空き地になっているもうひとつの土地のほうは、市街化調整区域の中にあって、どのように活用しようかお悩み中、ということで」
兄「そういうことです」
広瀬「最終的に、売却するか、活用するか、というお話になるかと存じます」
兄「ええ、そう思っております」
広瀬「もしご売却ということになれば、ややこしい諸々の手続きはすべてこちらでいたします。また、相続に強い税理士もご紹介いたします。売却の際の仲介手数料は、一般的な同業者よりも安い1.5%でやっております。また、弊社で買い取る場合は手数料は無料です」
兄「なるほど、売却・・・そうですね」
広瀬「特定生産緑地は、相続税が猶予されていると思いますが、売却するとなれば相続税がかかってきますので、その対策が必要です」
兄「はい」
広瀬「市街化調整区域の土地のほうは、活用方法は限られるのですが、たとえば老人ホームなどの社会福祉施設や、医療施設としての活用がご案内できます」
広瀬「その他にもいろいろな活用方法がありますし、弊社で買い取ることもできます」
兄「けっこう選択肢はあるんですね」
広瀬「ええ。よくご相談の上、その中から一番良い方法をご提案できればと考えております」
兄「わかりました。よろしくお願いします」
兄「色々お話しを伺って、自分でも考えた結果、やはり売却するのがベストだと思います」
広瀬「はい、私もそれがよろしいかと」
兄「では、売却でお願いします!!」
広瀬「かしこまりました!!」
兄「売れた売れた!きれいさっぱり売れたよ」
妹「よく売れたね。兄さん、売るの難しいとか言ってたじゃない」
兄「Real Dimension株式会社さんのおかげだよ。本当に助かった」
広瀬「Real Dimension株式会社では、不動産に関する様々なお悩みに対して、お客様の立場になってお答えします。外国人の方の不動産の売買や購入の相談も受け付けております。お気軽にお問い合わせください」